カテゴリー : ビジネス書

クレーマー対策

クレーマーの実態と対策を知るために下記の2冊を読んだ。
1、となりのクレーマー
2、困ったクレーマーを5分で黙らせる技術

2冊ともに共通するのは、『度を超えたクレーマーには毅然とした態度で接すること』である。
社会、会社でも文句をいったもの勝ちの世の中になりがちであるが、理不尽なことがまかり通る世の中はせちがらい。

苦情の多くは有益な情報をもたらしてくれるが、一部のクレーマーは理不尽である。
これも日本の欧米化の結果なのだろうが、こちらもクレーマーへの対応はしっかりしておかないとクレーマーの対応が業務の大部分を占めてしまう。

社内での人間関係にも共通するところが多いと思いますので、是非ビジネスマンの方はご一読を!
(どちらも読みやすいですが、困ったクレーマーの方が実用的かなと感じました)


こちらの著者はデパートのお客様相談室で働いていたとのことです。


こちらの著者は元警察官とのことです。

『グーグルに依存し、アマゾンを真似るバカ企業』を読んだ

題名だけみると、googleとamazonの批判をしているかと思いましたが、内容は安易にgoogle、amazonを真似ようとする企業の批判である。
たしかに、自社の適正を把握せずIT化を図ることは効果が薄い。

また、ネットだからといってユーザーにとって好ましくないことは受け入れられないということが記載されている。
たとえば、会員登録しないと商品が買えないネットショップや、まったくユーザーの欲しい情報が記載されていないメールマガジンなど。

そしてネット広告がなぜ受け入れられているかという理由も納得です。
私は単にネットは閲覧者が増えてきたからネット広告も受け入れられていると安易に考えていましたが、本当の理由は費用対効果がはっきりわかるからという広告主側の理由であるとのことである。
ネットなら広告がどのサイトでどれくらいクリックされて、どれくらい購入に繋がっているかがはっきりわかる。
TV広告では効果がここまで明確にわからない。
不況なので、結果がわかりやすいものでないと企業がお金を出せないのだろう。
正しいと言えば正しいが少し寂しい世の中に成ったものである。

『TV広告が減っていく⇨経費が削減される⇨コンテンツの質が下がる⇨視聴率が下がる⇨視聴者が減っていくのでTV広告が減っていく』といった負のスパイラルはどこまで続くのだろうか?
昔に比べて表現の制限が多くなっており、それも制作側の足かせになっているのであろう。
TV業界がどうやって復帰していくかが見物である。
なんにしても、最近のTVはつまらない。濃度の薄いお笑いの番組が多すぎる。
ペイパービューでもいいからお笑いウルトラクイズぐらいのレベルをやってほしい。(規制の関係でTVでは無理だろうが)

メランコ or シゾフレ ?

今日は以前から興味のあった勝間和代さんの『断る力』を読んだ。

内容は、断る事によって得られるメリットを理論的に解説している。
勝間さんの他の本も読んだ事があるが、勝間さんはインディペンデンスな生き方を提唱しているので、自己能力の向上をかなり重要視している。
極端な表現をすると、上司に頼まれた仕事を残業して病気になるより、断ってその時間を自己向上にあてた方がよいといった感じである。

本のはじめに、和田秀樹さん(学習方法などでも知られる精神科医)のメランコとシゾフレチェックが紹介されていたので、早速チェックしてみた。
http://www.hidekiwada.com/clinica_test/

簡単にいうとメランコは『我が道をいくひと』、シゾフレは『他人と同調するひと』。

私の結果はメランコ度 76%、シゾフレ度 6%
コメントは下記の通りです。

 典型的なメランコ人間です。
 自分というものをしっかりもっていて人に流されない性格です。
 義理人情にも厚く、あなたをよく知る人は、きっとあなたのことを深く信頼してくれることでしょう。
 しかし、自分の意見や道徳にしばりつけられてしまって、身動きがとれなくなってしまう、落とし穴があることも多いようです。多少は他人の意見を聞いたり、回り道をしてみた方が、柔軟で円滑な社会生活がおくれることでしょう。

ちなみに勝間さんは メランコ度 76%、シゾフレ度 2% だったそうです。

しかし、現在の日本ではシゾフレも重要だと感じます。
(嫌いな上司とも飲みにいって、上司をヨイショするのも重要ですから)
私自身、前の会社で新入社員が仕事を断りまくっててシバイたろかと思った事もありますし、ある程度実力がないと断れないとは感じます。

それにしても、この本の表紙はすごいインパクトがあります。

 

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